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【手打そば 鬼七】ふと思い出すおいしさ。隠れ名物・きのこおろしそば
ごせん

【手打そば 鬼七】ふと思い出すおいしさ。隠れ名物・きのこおろしそば

こんにちは!ごっつぉLIFE編集部です。

おでかけをすると
「その土地でしか味わえないおいしいものを食べたい」
と思うものですよね。

「ごっつぉLIFEグルメ」では、
各エリアでご登場いただいた皆さんから
地元の熱愛グルメをご紹介いただきます。

知る人ぞ知る名店から、注目の新店まで
ジャンルもさまざま。
そこに暮らす人だからこそ知っている、本当においしいお店が登場します。

第2回目となる今回は
五泉市のニットメーカー・サイフク常務取締役 斉藤さんからご紹介いただいた
五泉市赤海にある「手打そば 鬼七(きしち)」さんです。

私がおすすめします!

斉藤 佳奈子さん

五泉市

サイフク

斉藤 佳奈子さん

斉藤さんの記事はこちら

おすすめポイント

昔はよくお邪魔していましたが、最近はなかなか入れないほどの人気店。
行くならオープン後すぐが狙い目ですよ。
弊社にいらっしゃったお客さんもよくご案内していますが、
「また行きたい!」といつも好評です。
私がよく注文するのはきのこおろしか、定番の天せいろ。
どれを食べてもおいしいです。

ラポルテ五泉から車で4分

「手打そば 鬼七」へ向かう前に、2021年にオープンした五泉市交流拠点複合施設「ラポルテ五泉」へ寄ってみました。

ごっつぉライターの私も、子どもと一緒によく遊びに行く大好きな場所です。

館内にあるどこでもドアや屋外遊具も楽しいですが、やっぱりここに来たら屋内遊具は外せません!

木製の大きな滑り台やクライミングウォールで目一杯体を使って遊んでいたかと思えば、天井ネットをガシガシ登っていることも。

天候を気にすることなくいつでも楽しめるっていいですよね。

そんな最高の遊び場・ラポルテから車で4分のところに「手打そば 鬼七」があります。

閑静な住宅街の一角で営業していますが、看板が立っているので迷うことなく到着できました。

緑生い茂る庭と、何だかラスボス感のある鬼の絵!(笑)
どんなおそばが味わえるのでしょうか……!?

ごっつぉ編集部
鬼の看板、のれんが目印!
おいしいおそばだけでなく、
きれいなお庭も人気の理由のようです

美しい庭を眺めながら、四季の移ろいを感じて

きれいに手入れされた庭を横目に店内に入ると、そこには京都にいるかのような和モダンな空間が広がっていました。

3方をガラス窓に囲まれ、どの席に座っても美しい庭を眺めることができます。

掘りごたつ、座敷に加え、テーブル席もありました。
シーンに合わせて席を選べるのもうれしいですね。

ごっつぉ編集部
春夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色……
どの季節に訪れても風情があっていいですね〜!

手打そば 鬼七のメニュー

鬼七のメニューは一枚のお品書きにまとめられていました。

冷たい蕎麦、温かい蕎麦、ぶっかけの3つのそばメニューに加え
天丼、一品料理、コース料理を注文できます。

そばメニューは普通に注文すると田舎そばで提供されますが、どのそばでも真っ白な更科そばに変更可能。

(そばの実の中心部分から取った白いそば粉のみで打つ「更科そば」。)

いつものそばとは風味も食感も違う「更科そば」もおすすめです。

ごっつぉ編集部
白いそば「更科そば」になじみがない人は必食!
風味豊かな田舎そばか、食感楽しい更科そばか……悩ましい!

一番のこだわり“つゆ”には厳選素材を使用

2000(平成12)年にオープンした鬼七。
店主の樋口亮(あきら)さんが北海道で修行を積んできたことから、北海道産のそば粉5種類を使い分け、田舎そばと更科そばを作られています。

「私は五泉市出身ですが、ご縁があって東京で修行された師匠の元で江戸打ちそばを学びました。
北海道に移り、親方のモノマネから始めて、少しずつ成長していこうという気持ちで40歳から始めたものです。

江戸打ち特有の3本の麺棒を使うそばの打ち方も大切ですが、一番気にかけているのは“つゆ”。
かえし(しょうゆ、みりん、砂糖を使ったもの)を作って、出汁を取って。
2つを合わせてようやく“つゆ”ができあがります。

評判のいいつゆを作るには、いい親方に就くしかありません。
たまたま親方がおいしいつゆを持っていたので、その味を忠実に作っています」

江戸打ちのそばにとって“命”とも言える“つゆ”。
鬼七さんでは本枯節(ほんかれぶし)、ソウダガツオ節、サバ節の3種類の節を使用して出汁を取っています。

厚さは0.9mmほどの厚削り。
厚削りにしたカツオ節をじっくり煮出すことで、極上のうま味を表現していると言います。

「つゆのおいしさを最後まで堪能してほしい」と、鬼七ではそば湯も個別に作ったものを提供されていました。
そば湯って、どこでも茹で汁をそのまま使用するわけではないんですね!

素材選び、配合、食後のそば湯まで、手間をかけて作られた自慢のつゆを味わってみてください。
口中に染み渡るおいしさに、きっと感動するはずです。

「きのこおろし」を注文

サイフク斉藤さんのおすすめ「きのこおろし」がこちら。

きのこおろし 1,265円
(大きなキノコは静岡県から仕入れているもの。大きくて歯応えがいいのも特徴です。)
(つゆをかけて召し上がれ。)

注文数は圧倒的に天せいろの方が多いようですが、意外と知られていない隠れた名物です。

「浅い鉢の中におそば入れて“ぶっかけそば”として食べるのが、おろしそば。
オープン前にそば職人の先輩から『おいしいキノコがあるよ』と教わったのがこの大きなキノコでした。
23年間、味や具材を変えることなく提供しています」

ごっつぉ編集部
キノコの大きさに驚きました!
存在感あるキノコを見たら注文してみたくなりますね。

人気No.1の「天せいろ」もやっぱりおいしい!

サイフク斉藤さんも「おいしい!」と太鼓判を押していた、看板メニューの天せいろもいただきました。

天せいろ(大海老1本、野菜4種) 1,650円

「一般的に天ぷらに使用する油はごま油が多いですが、さっぱりいただいてほしいという想いからこめ油で揚げています。
天ぷらと一緒に風味豊かなそばをお楽しみください」

サクサクの天ぷらと、喉越しのいいおそば。
おいしいおそばを食べると背筋がシャンとするから不思議です。

代表の樋口亮さんと、樋口さんの息子さんであり、2代目の樋口了一さん。
そしてご家族の皆さん!
ずっとおしゃべりしていたくなるくらい、とっても気さくで優しいご家族でした。

JR五泉駅からすぐですし、店の前には広〜い駐車場もあります。
五泉散策の合間に、ぜひ訪れてみてください!

帰る前にひと遊び!お庭で鬼探しに挑戦

帰り際、玄関やお庭に隠れる鬼たちを見て、ふと頭に疑問が浮かびました。
「店名の由来は何だろう?どうしてこんなに鬼がいっぱいいるの……!?」

「それは、うちの屋号が喜七(きしち)だから。
鬼のように強くたくましい店になれるように、あえて“喜”を“鬼”に変えたから鬼七。

庭もぜひ散策してみてください。
村秀(むらひで)鬼瓦工房さんの鬼が7体隠れていて、なかなか楽しめますよ」

そんなおもしろ情報を聞いてしまったら、探さずにはいられません!

隠れる鬼たちをいいペースで見つけられましたが、どうしても最後の1体が見つからない!
取材後も一人で探していたら、了一さんがこっそり声をかけてくれました。

「もっと奥ですよ。部屋から見えるところです!」

おかげさまで、7体全部見つけられました。(すっきり!)
皆さんも鬼七さんで鬼探し、挑戦してみてください。

手打そば 鬼七

店名手打そば 鬼七
住所五泉市赤海1-4-27
地図
アクセスJR五泉駅から車で3分、徒歩12分。
営業時間11:30~14:30(LO14:15)、18:00~21:00(LO20:15、土日は17:00~)
定休日月曜(祝日の場合は翌日)、第4火曜
電話番号0250-42-5834
備考平日夜のみ予約可能

【参考情報】 
・村秀鬼瓦工房 - 「やすだ瓦ロード(阿賀野市保田)」にある瓦工房
 HP:https://r.goope.jp/sr-15-153011s0010/
・丸三安田瓦工業 - 村秀鬼瓦工房をはじめ「やすだ瓦ロード」をご紹介
 URL:https://gozzo-line.com/agano/5524/

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