TeNY テレビ新潟 元アナウンサー久保田さんが 気付いた新潟の良さと、 それを教えてくれた人たち。

TeNY テレビ新潟元アナウンサー久保田さんが気付いた新潟の良さと、それを教えてくれた人たち。

にいがたniigata
新潟県新潟市出身

久保田 紗也加 (くぼた さやか)さんの自己紹介

UターンでTeNYテレビ新潟に就職。2022年3月までアナウンス職、現在は広報やブランディングなど会社の「ブレーン」担当(言い過ぎですかね。笑)。自称「てとてとテニィのアンバサダー」としてもっと活動していきたいのですが、なかなか外に出られなくて…。
趣味はインテリアや食器集め。猫のくるみちゃんとそらくんにメロメロ。推しにつぎこむタイプ。手作りご飯はオシャレな洋食より定食屋さんのメニューが得意。5年前に始めようと思って買ったバイオリンが自宅に寝ているので、どうしようか悩んでいる。ストレス発散方法は断捨離、もといゴミ捨て。疲れていても、あれこれ片づけ始めると、むしろ気分はスッキリします。尊敬している男性声優さんの声は、だいたい聞き分けられます。
高校生のころからもうかれこれ15年以上、6人組ロックバンドUVERworldのファン(ファンクラブ入ってます)。

新潟のローカル番組「夕方ワイド新潟一番」。日本テレビ系列「TeNY(テレビ新潟)」さんの看板番組です。TeNYさんと言えば、語呂の良い「てとてとテニィ♪」というキャッチコピーと、クマなのかイヌなのか分からないあのかわいいキャラクター「てっと君」。…あの子、イヌだそうですよ。

今回はそのTeNYの元アナウンサー久保田さんに、新潟の良さを改めて感じることができたエピソードを伺いました。

「テレビ局はしゃべり上手ではなく、聞き上手であれ」

実は、久保田さんには、この「ごっつぉLIFE」企画がまだ固まり切っていない頃、ご相談兼取材のような形で伺ったのです。この「ごっつぉLIFE」を通して伝えたいことを、こちらの拙い説明を丁寧に聞いてくださり、あれこれと思案を巡らせ、応えようしてくださった久保田さん。とてもハツラツとされていて、いろんな発想が次々に湧いて出てくる素敵な方で、「あぁ、最初のご相談相手・取材相手が久保田さんで良かった…」と思いました。

そんな久保田さんは、2022年の4月にアナウンサーからテレビ局全体の広報のお仕事へと異動されたそうです。以前から興味があり、希望も出されていたという広報のお仕事。今回のお話の中でも、アナウンサーとして…というよりも、テレビ局社員さんとしての「テレビ観」をお聞きすることができました。

「私、“テレビ局はしゃべり上手ではなく、聞き上手であれ”と思うんです」

と久保田さん。んん?テレビが聞き上手?…どういう意味だろう。

「頑張っている人、つらい思いをしている人、いろんな人の声をテレビ局が“聞く”ことで、番組を見た人が“応援しよう!”とか“手助けしよう!”とか、支援の輪が広がったりするといいなと」

なるほど。テレビ局は大きな発信力を持つメディアですが、発信に重点を置くのではなく、何を発信するか?を決める部分、情報を集める=“聞く”ことが大切ってことですよね。それを拡声器のように大きな声に変えて、テレビ局が発信してくれれば、小さな声も遠くまで届きますもんね。

「誰かの悲しみに土足で踏み込むのではなくて、常に寄り添う存在。そして誰よりも“がんばれ”“大丈夫だよ”と言い続ける存在でいたいのです。…正直、実際のところは難しい部分もあるのですが、私の理想は“みんなの応援隊”なんだと思います」

県外に出て気づく「新潟の良さ」「好きな気持ち」

久保田さんは大学進学時に東京へ出て、就職時に新潟へ戻ってきたUターン就職者。

「実は、県外に出るまで、私は新潟のことがそこまで好きではありませんでした」

と久保田さん。確かに、いなくなってから分かる人の良さとか、有難さとか、そういうものと同じで、だいたいいつもそばにあるものの良さは気付きにくいですよね…。

「県外に出て、単純に、“あ、私、意外と新潟のことが好きだったんだ!”ということに気付いて、帰ってきたんです。だから、新潟に戻ってきてからは“新潟!もっとここPRすればいいのに!”と叫びたいくらいの気持ちでいます」

そうか…、自分の好きな気持ちに気付くって大切ですね。「意外と好きだったんだ」は、ハッとさせられました。私も故郷に対してそんな気持ち、あるのかもしれない…。気付いていないだけで。

「何気ない風景の中にある新潟の良さ」に気付いた
まち歩きコーナー

新潟市出身で、アナウンサー歴10年の久保田さん。今までのお仕事の中で、「新潟の良さ」を再認識したエピソードを2つ挙げてくださいました。

「1つは、TeNYの『新潟一番』という番組内で放送している『ちょいそこ街秘境』というまち歩きコーナーですね。私、インドア派なので、正直“散歩って何が楽しいの?”って思っていたんですが、このコーナーを通してその楽しさが初めて分かりました。それに、普段全く気にしていない何気ない風景にも意味があって、それを知るたびに、新潟っていいところだなぁ…と」

どうやら「まち歩きの達人、野内さん」という方と5年間ずっと一緒にあちこち巡られたそうで、その過程で大いに感化されたとのこと。

「すっごく面白くて、素敵な方です。毎回、歩くエリアの地図が描かれたTシャツを自前で作って着て来られるんですけど、コーナー内では特に取り上げず、ほぼ毎回スルーだったりして(笑)。“ちょっとそこで休憩しましょう“とか全くない、とてもまじめなまち歩きコーナーです」

今もコーナー内にグルメは全く出てこないという『ちょいそこ街秘境』。
気になります…。

(TeNY公式サイト「ちょいそこ街秘境」のバックナンバーより引用)

野内さんはNHKの『ブラタモリ』にもご出演されて、新潟のまち歩きの案内をされた方。久保田さんが初めてお会いになられた時の印象は「あ、この方にお任せしていれば大丈夫だな」だったそうで、

「私がアナウンサーなのに、お任せしようと思ってました(笑)。でもそれくらい安心感のある方で、私は野内さんに気持ち良くしゃべっていただけるようにしたいな、と思ったんです」

と笑う久保田さん。どんな方なんだろう…?そして、野内さんへの取材は、久保田さんが実際に歩かれたコースを、私も一緒に歩かせていただけるとのこと。これは楽しみです!

「#新潟Twitter会」というつながり

「もう1つは、番組じゃないのでイレギュラーかもしれませんが、Twitterを通して、新しい側面から“新潟の良さ”を感じることがあります」

Twitter?久保田さんの個人Twitterですか?

「いえいえ、個人じゃなくて、TeNYの。最初のきっかけは『新潟一番』の公式Twitterを始めたことです」

え?公式Twitterをアナウンサーだった久保田さんがやってたんですか⁈

「そうなんです。立ち上げメンバーの1人として、私も“中の人”をやっていました。そこでいくつかの新潟県内の企業アカウントさんと仲良くなって、4・5年前に“新潟Twitter会”をみんなで立ち上げたんです」

え?すごい!!新潟Twitter会を立ち上げた人が目の前にいた!!

新潟Twitter会とは「#新潟Twitter会」というハッシュタグを付けてつぶやくだけで、新潟県内企業の公式アカウントさんなら誰でもが参加できるTwitter上の会です。企業同士のやりとりも面白くて、「新潟Twitter会の企業さんを巡りたい!」と新潟に来てくださる方がいるくらい魅力的な取り組みで、何よりも企業の垣根を越えて「みんなで新潟を盛り上げよう」とする姿勢が素晴らしい会です(いちTwitterユーザーとして、私ごっつぉライターも楽しませていただいています)。

「特に新潟Twitter会の中でも“新潟ホテルトリオ”と呼ばれている、ホテル日航新潟さん・ANAクラウンプラザホテル新潟さん・ホテルオークラ新潟さんがこれまた仲良しで、お互いに新潟の良いところを発信されているんです。ライバルである企業が一緒になって新潟をPRする・できるって素敵ですよね」

企業公式アカウントを運用する上での悩みやつらい気持ちも、新潟Twitter会の仲間がいたから緩和された部分もあるとのこと。中でも、プライベートでも仲良しになった、ホテル日航新潟の広報ご担当者「野瀬さん」をご紹介くださいました。

ご紹介いただいた野内さんと野瀬さんを訪ねます!

では、久保田さんの「新潟のごっつぉ=特別なこと」のキーパーソンとなった、まち歩きの達人「野内さん」と、ホテル日航新潟の「野瀬さん」を訪ねたいと思います。
久保田さん、ご紹介ありがとうございました!

久保田さんの特別なこと
まち歩きで気付いた
新潟の何気ない景色の魅力。
Twitterでつながったいろんな企業さんとの
新潟をみんなで盛り上げる気持ち。
お腹いっぱい頂きました!
ごっつぉさまでしたー!!

久保田さんの#マイごっつぉ

御朱印帳

TeNYの元アナウンサー久保田さんの「マイごっつぉ」は、御朱印帳。まち歩き番組「ちょいそこ街秘境」の時にも持ち歩いていらっしゃったそうです。「神様とのご縁をいただける、というのはもちろんですが、どれも素晴らしい筆で美しいですよね」と久保田さん。本当におっしゃる通り、美しいです。そして「インテリアや雑貨が好き」とも仰っていた久保田さんらしく、御朱印帳の周りの小物たちも気になります…。かわいい…(*´ω`*) ※御朱印帳の中の「金刀比羅神社」は新潟市内の金刀比羅神社。

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